納税地(のうぜいち)

納税者が申告などをする際に、どの税務署にすればよいかの基準となる地域。相続税の場合には原則として、被相続人が亡くなる直前の住所が納税地となり、被相続人が国外に住んでいる場合には、相続人の住所が納税地となる。相続人が国外に住んでいる場合には、その相続人が自身で納税地を決定して税務署長に申告する。

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